去年の夏も暑かったですね。
今年もまだまだこれからとはいえ、暑くなってきました。
暑い季節になると、涼しく快適に過ごしたいですよね。
屋内ではエアコンや扇風機があると思いますが、外出時にはハンディファンが便利です。
ハンディファンは、持ち運びができる小型の扇風機で、手に持ったり首にかけたりして使えます。
最近では、多くの方がハンディファンを利用されているようです。
Amazonでは、色々な種類のハンディファンが販売されていますが、どれがいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、今回は、Amazonで人気のハンディファンを紹介します。
気になった商品があれば、口コミをチェックしてみましょう。
口コミがよさそうなものは、試してみると満足のいくハンディファンに当たるかもしれませんよ。
ということで、今回はリズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の口コミ・レビューをチェックしてみました!
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでリズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のレビューや口コミをチェックしました。
卓上扇風機としては少し劣るかもしれませんが、屋外での利用はとても高評価を得ていました。
日本メーカーのハンディファンということもあってか、リピーターの方からの口コミが多く見られました。
特に致命的な低評価もなく、迷ったら試してみるのも良いハンディファンかなという印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の残念なレビュー・口コミ
まずはリズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の残念なレビュー・口コミから。
昨年早々に売り切れたので、今年は早めに購入しました。主にデスクの上で使ってますが、使用目的によっては評価が分かれそうな商品ですね。
確かに風量は強いですが、それもファンの正面にいる場合での話です。ファンが2枚の反転構造になっており、まっすぐ遠くまで風が届くのは良いのですが、いかんせん風に幅がありません。ファンの直径が約6.5センチと小ぶりなのもあり、せいぜい横幅は10センチぐらいでしょうか。少し中心からズレただけで風が来なくなります。
手持ちの場合であれば、自分の向けたい方向にファンを向けられるため支障はありませんが、卓上の場合だと置き場所を考えてしまいます。専ら卓上扇風機として使いたい人は、もっとファンの大きめなものか、首振り機能のついているものを買った方がいいかもしれません。
引用元:Amazon リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のレビューより
風量は十分だが、風に幅がない という口コミです。
風量は強いものの、風の届く範囲が狭いことが低評価でした。
少しでも位置がずれると風が届かなくなると指摘されています。
あまり風が拡散すると弱く感じるため、なるべくピンポイントに収束するようにしていると思われます。
そのため、ピンポイントで風を送りたい場所に向けやすい手持ち状態での利用に向いています。
ご記載の通り、卓上扇風機として利用するには、首振り機能がついたようなファンの方がよいのかもしれません。
ただ、別の口コミでは、屋外での利用はとても便利という意見もあります。
屋内では特に利用しなくてもよいけど、屋外でガンガン使う、というような方にはおすすめできるハンディファンです。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の良いレビュー・口コミ
続いてリズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のいいレビュー・口コミはこちら。
正直、以前までのシリーズは”カラビナが付いて携帯性がいいだけ”だったけど、
この「首曲げ+ネックストラップ+風量」で無敵になっています。首から下げるだけなら歩くたびにブラブラして鬱陶しいけど、
首を曲げることで重心が中央に寄り、ブレなくなる。
また、ファンを回すことによって更に安定します。この状態になると、どちらを向いても首筋~顔にかけて風が当たり、
例え屈んでハンディファンが身体から離れたとしても同じ場所に当たり続けます。当然、手で持てばどこの部位にも当てられるし、
首を内側に入れてボトムスのベルト通しへ引っ掛ければ
シャツの中に大風量を送ることも出来ます。バッテリーは”ターボで0.5h”となっており、確かに30分で一度止まります。
ただ、コレは回路保護のためのようで、完全な枯渇までそこから更に20分動きました。
誇大表記どころか、これはちょっと遠慮しすぎですね。なお、この商品はPD充電には対応していません。
回路保護の為か、PDの状態では給電すらしないためご注意を。通常のUSBからであれば充電しながらの使用も出来ますよ。
引用元:Amazon リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のレビューより
大躍進 という口コミです。
こちらの口コミでは、従来のシリーズと比較して新しい機能の組み合わせが素晴らしいと評価されています。
この口コミに限りませんが、リズム(RHYTHM)製のハンディファンのリピーターはとても多い印象を受けました。
アマゾンには、聞いたことのないようなメーカーの商品がとても多く、ランキング上位にランクインしていることも多々あります。
ガジェットなども、アメリカ製、中国製の後塵を拝すことが多いので、日本の会社のハンディファンがあるのは何か応援したくなりますね。
特に首を曲げることでブレがなくなり、安定した風を楽しめる点が高く評価されています。
首を曲げた状態になれば、どの方向を向いても快適に風を感じられるとのこと。
体勢を変えても風が一定の位置に当たり続けると、使いやすさと風の安定性について高く評価されています。
バッテリーの性能について、風量がターボの場合には30分で一度停止するようですが、実際にはそこからさらに20分程度稼働したとのこと。
稼働時間が短いとマイナス印象を受けますが、実際は低く記載されているようで、もう少し余裕があるようです。
充電方法に関して、USB Type-Cでの充電になりますが、PDでは給電すらしないと記載されています。
PDとは、USB Type-Cで急速充電できる規格のことです。
両端がUSB Type-CのPD対応デバイスとPD対応充電器、そしてPD対応ケーブルを利用することで急速充電することができます。
ただ、リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1はそれができないとのこと。
他の口コミを見ても、両端がUSB Type-Cのケーブルでは充電できず、充電器にさす方はUSB Type-Aのコネクタでないと充電できないという意見が複数見られました。
本体にさす方がUSB Type-Cであれば問題ないと思っていたので、これは少し意外でした。
この点は念のためご注意ください。
特に普段からPD利用されていない方なら問題ないでしょう。
リズム製のハンディファンは2年ほど前から愛用していて本製品は3つめ。
当初から品質は良いものでしたが相変わらず高品質で使いやすいと感じます。
2重反転ファンという構造が最大の特徴で、弱なら静音ですし、強の場合はそれなりに五月蠅くはなりますがコンパクトサイズながら安定して強い風量が得られます。同梱品はしっかりしたネックストラップとA-Cの充電用USBケーブル、説明書。
操作のためのボタンは一つで、カバンの中などでの誤作動防止のため、一秒長押しで電源オン。
オンになったあとは押すごとに風量が強まります。弱、中、強、ターボの4段階。
ターボ時はこのサイズとは思えない強い風量ですが満充電でも30分しかもたなくなるので、ご注意。端っこにカラビナ付きで、カバンにつけたり、またストラップと合わせて首から下げるのにつかったりと便利に使えます。
置いて使う場合は、ファンの部分が110度稼働するのでちょうどよく当たるように調節しやすいです。可動部分の動きは無段階でとてもスムーズです。置いた場合に底部になることになる面に2本のラバーも施されているので滑りにくいですしファンの振動によって異音がするなどということもありません。またユーザーに確認しようのない部分ではありますが、使用されているリチウムイオン電池についても第三者機関での評価を経た品質の良いものが使われている、安心してつかえるものと明記されていますのでこの部分でも品質へのこだわりは感じられます。
空っぽからの充電時間は6時間とちょっと長いですが、寝ている間に完了はするのであまり問題はないかと思います。カラーバリエーションもあるので、うっかり充電忘れた時などのためにもう一つ買い足したくなるような高品質のハンディファンです。
引用元:Amazon リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のレビューより
細部までクオリティ高いハンディファンです。 という口コミです。
こちらの口コミでは、リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンの高品質な作りと使いやすさが評価されています。
こちらもリズム(RHYTHM)製ハンディファンのリピーターの方のようです。
特に2重反転ファンの構造が強調されており、静音でありながら強力な風量を提供することができると高評価です。
コンパクトなサイズでありながらも風量の安定性が高く、使い勝手の良さが感じられるという点が評価されています。
こちらの口コミでは、ハンディファンの操作性について詳しく説明されています。
一つのボタンで操作を行うことができ、電源をオンにするためには一秒長押しする必要があります。
軽く押すだけで電源がオンになってしまうと、カバンの中などで意図せず電源が入り、いざ利用したい場合にバッテリーが消耗する、ということもあります。
これが起きにくいというのは好印象ですね。
また、風量は押すたびに変わり、弱、中、強、ターボの4段階が選択できます。
ターボモードでは予想以上の強力な風量が得られる一方、バッテリーの持ち時間は30分程度であることに注意が必要です。
弱で10時間近く利用できるほどのバッテリーを30分程度で使いつくすというのは、かなりの威力であることが想像できるかと思います。
実際は、30分をすぎても完全に0になるわけではない、という意見が先ほどの口コミで言及されていました。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の性能と特徴
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の性能・特徴を紹介します。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の性能
詳細情報
色 ライトブルー(3wayモデル)
メーカー リズム(RHYTHM)
付属品 取扱説明書、ネックストラップ、USBケーブル Type C-A(約30cm)
素材 プラスチック
商品重量 150 グラム
家庭洗い 分解不可(エアーブラシなどでお手入れしてください)
組み立て式 いいえ
梱包サイズ 24.6 x 9.8 x 5.1 cm; 150 g
梱包重量 0.23 キログラム
電池使用 はい
電池付属 はい
参照:Amazon リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1 商品紹介ページより
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の特徴
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の特徴を見ていきましょう!
2重反転ファン構造による強力な風量
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、特長的な2重反転ファン構造を採用しており、強力な風量を実現しています。
この構造によって、暑い季節や蒸し暑い環境でさわやかな風を感じることができます。
口コミを見ても、風がかなり収束されているという意見が見られました。
屋内で卓上扇風機として利用する場合には、もう少し範囲が広い方が便利と感じるかもしれませんが、屋外利用で真価を発揮します。
ハンディ利用で好きな位置に風を送ることができる場合なら特に問題ありません。
他の口コミでも、以前からリズム製ハンディファンを利用されている方から、二重ファンは以前から気に入っていた旨の意見も見られました。
コンパクトサイズで持ち運びに便利
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、21.4×8.5×4cmというコンパクトなサイズと、わずか150gという軽量な設計が特徴です。
このコンパクトさにより、さまざまなシーンで手軽に使うことができます。
例えば、外出先での使用に最適です。
ショッピングや観光、レジャーなどで暑い日に外に出かけるとき、リズムハンディファンは手頃な大きさでバッグに収納できます。
軽く、持ち運びが簡単なため、いつでもどこでも快適な風を楽しむことができます。
軽いことで、手持ちで利用し続けてもストレスを感じづらいのが好印象です。
プールやビーチに行く際にも、コンパクトなサイズで邪魔にならず、持ち運びに便利です。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンはハンディでの利用が向いているので、コンパクトで軽量という特徴が有利に働きます。
首曲げやネックストラップによる安定した使用
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、110度までの首曲げ機能とネックストラップが備わっています。
紹介した口コミでも、この機能のおかげで「無敵」とまで評価されていましたね。
例えば、屋外でのイベントやスポーツ観戦時に便利です。
首曲げ機能とストラップを活用すれば、ファンを体に安定してフィットさせることができます。
ネックストラップを使用すれば、ファンを首から下げることができるので、手がふさがっていても風を楽しむことができるのも便利なポイントです。
手を塞がれないというのは、屋内での作業や家事の際にも便利ですね。
首を曲げてベルト通しに通すことでシャツの中に風を送る、空調服のような利用方法もできるのはとても魅力的。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンの首曲げ機能とネックストラップで、安定して使用することができます。
風量4段階調節可能・ターボモード搭載
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、風量を弱・中・強・ターボの4段階で調節することができます。
特にターボモードでは、口コミでも「かなり強い」と評されるレベルの風量で、快適な涼しさを実現します。
風量を動画に撮影され、口コミに添付されている方がいらっしゃいます。
ターボモードでペットボトルが…笑
こちらのリンクから動画が見られますので、よかったら確認してみてください。
暑い夏の屋外での使用シーンでは、ターボモードが大いに役立ちます。
例えば、野外フェスティバルやキャンプなどで汗をかいた時や、運動やアウトドア活動の後でのリフレッシュに最適です。
ターボモードの強力な風量により、すばやく体温を下げることができます。
風量が強いので多少音はしますが、屋外なら特に問題ないレベルではないかと思います。
ただ、ターボモードだとバッテリーが30分程度しか持たないと公式に記載されているのでその点はご注意ください。
DCブラシレスモーター静音設計で快適な使用が可能
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、DCブラシレスモーターの採用により、静音設計がなされています。
弱から2段階目までは静かな環境でも気にならないという口コミも見られました。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは屋外利用に向いているという印象なので、3段階・ターボでも屋外であればそこまで問題ないのではないかと思います。
ただ状況によるとしか言えないので、それぞれの環境でうるさいと思われないレベルで利用するのが安心でしょう。
DCブラシレスモーターは、最新のハンディファンで搭載されている印象ですが、リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンにもバッチリ搭載されていました。
USB Type-C充電可能、2000mAhバッテリーで10時間稼働
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、便利なUSB Type-C充電に対応しています。
この充電方式は最近の多くのデバイスで使用されており、充電ケーブルの接続が簡単でスムーズです。
他にもUSB Type-Cのデバイスを持っていれば、充電ケーブルも流用できるでしょう。
さまざまな場所で手軽に充電することができます。
ただ、両方のコネクタがUSB Type-Cのケーブルでは充電できず、USB Type-A・Cのコネクタのケーブルが必要とのことなので、ご注意ください。
この点、PDで統一している方は不便かと思います。
ただ、私もそうですが色々なケーブルを持っている方には特に影響ないかと思います。
2000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、フル充電の状態で風量:弱であれば最大10時間の連続稼働が可能です。
長時間の外出や旅行、アウトドアイベントなど、充電が制限される場面でも安心して使用できます。
バッテリーの持ち時間が長いため、一日中快適な風を楽しむことができます。
ただ、最強のターボモードではフル充電でも30分程度しか持たないのでご注意ください。
これで完全にバッテリーが0になるわけではない、という口コミもありましたが、かなりのバッテリーを消費することには違いありません。
ターボモードはここ一番のときに温存しておくのがよいでしょう。
それでも、弱モードで5時間程度のバッテリー持ちのハンディファンもあるので、そちらと比較すると長時間利用できるのは便利ですね。
長押し電源オン機能で誤作動を防止
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファンは、長押し電源オン機能が搭載されています。
この機能により、誤作動を防止することができます。
一般的なボタン式の電源オン機能では、カバンの中や持ち運び中に誤ってボタンが押されてしまうことがありますが、長押し電源オン機能ならばそうした心配をすることなく使用できます。
いざ使おうと思って取り出すと電源が入っていた、バッテリーを無駄に使っていた、ということを体験した方も多いかもしれません。
バッテリーを無駄に消耗してしまうので、このような事態になる可能性が低くなるのでありがたい機能です。
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
リズム(RHYTHM) 2023 ハンディファン Silky Wind Mobile 3.1の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、USB Type-Cコネクタ2つのケーブルで充電できない、という意見がありました。
本体側がUSB Type-Cであれば、もう片方はどれでも問題ないと思いきや、そうではないようなのでご注意ください。
また、2重反転ファンのおかげで風が収束されて強い風量になるというのはメリットですが、見方を変えると風が届く範囲が狭いというデメリットにもなります。
そのため、卓上扇風機として利用するには不便、という意見もありました。
一方高評価の意見としては、上記メリットの強い風量、特にターボモードで風がとても強いという意見が見られました。
また、首曲げとネックストラップのおかげで安定して風を受けられるという意見も。
お手頃価格でリピーターも多いメーカー、リズムのハンディファン、低評価の口コミもありますが、そこまで致命的なものはない印象です。
日本メーカーということもあり、安定感がある印象なので、以前ハズレ商品にあたってしまった、という方にも試していただきたいです。