暑い日が続くと辛いですよね…
エアコンや扇風機は快適ですが、屋外では利用することができません。
そんな時に便利なのが、ハンディファンです。
ハンディファンは持ち運びができる小型の扇風機のことで、電池や充電式のものがあります。
最近では、外出先でハンディファンを使っている人をよく見かけますよね。
ハンディファンは、Amazonで色々な種類が販売されています。
どれも魅力的に見えますが、口コミを見ていると、性能や使い心地に差がありそうということもあります。
まずは、気になった商品の口コミをチェックしてみましょう。
口コミは、実際に商品を使った人の感想なので、参考になります。
口コミが良さそうな商品は、試してみる価値がありますよ。
ということで、今回はCEROBEAR ハンディファン U16の口コミ・レビューをチェックしてみました!
CEROBEAR ハンディファン U16のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでCEROBEAR ハンディファン U16のレビューや口コミをチェックしました。
充電持ちについては改善の余地があると思いますが、冷却機能とコンパクトなサイズが魅力です。
人気の冷却機能搭載ハンディファンに興味がある方で、お手頃価格で試してみたい方におすすめかなという印象でした。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
CEROBEAR ハンディファン U16の残念なレビュー・口コミ
まずはCEROBEAR ハンディファン U16の残念なレビュー・口コミから。
かなり小さく、バッテリーもそこまで持たないけど、ペルチェ素子で瞬間的に涼しくなれるところが良い。SONYのペルチェ素子を使ったポータブルクーラーと違って、暑くなった時に特定の場所につけられたほうがより涼しく感じる。
引用元:Amazon CEROBEAR ハンディファン U16のレビューより
ペルチェ素子が良い という口コミです。
こちらの口コミでは、CEROBEARハンディファン U16のバッテリーの持ち時間に不満があるようです。
確かに、私が今まで見たハンディファンの中でも、バッテリー持ちは一番短いです。
別のハンディファンでは、強風でも4~5時間持つものもあるので、弱い風量で5時間というのは少し短く感じますね。
弱風+クーラーで1.5時間というのも、若干短いかと。
ただ、ペルチェ素子で涼しくなれるのは良いと評価されています。
クーラー機能として利用できるのは長くて1.5時間程度ですが、記載されている通り暑くなったときに体につける利用方法がよさそうです。
執筆時点で44件程度の口コミが集まっていますが、その中で低評価で絞り込んで出る唯一の口コミがこちらでした。
残念なレビューとして紹介させていただきましたが、バッテリー持ち以外は概ね高評価ではないかと。
CEROBEAR ハンディファン U16の良いレビュー・口コミ
続いてCEROBEAR ハンディファン U16のいいレビュー・口コミはこちら。
テーマパークによく行くのですが、手持ち扇風機は夏の必須アイテムで必ず持って行くのですが、今まで使用してたものはかさばるし、重たいしで正直邪魔でした。
こちらは軽量とのことでしたので買い替えたところ、想像以上に小型な物が来てびっくりしました!
重さも記載通りとっても軽量です。
でもしっかり風量もあり、何より冷却プレートがとても冷たくて気持ちいいのでお気に入りです。
上記のとおりとってもコンパクトで軽量なので、これから夏のテーマパークが快適にストレスなく過ごせると楽しみにしています。
引用元:Amazon CEROBEAR ハンディファン U16のレビューより
軽い という口コミです。
こちらの口コミでは、CEROBEAR ハンディファン U16の軽量さとコンパクトさが評価されています。
テーマパークへの持参に適しているとのこと。
以前使用されていた扇風機と比較してかさばらず、ストレスなく過ごせそうです。
重さが軽いという特徴は、手持ちでの長時間使用においても疲れにくくなるので魅力的です。
それでいてしっかり風量があることも高評価でした。
また、冷却プレートの冷たさが気持ちよいとのこと。
他の口コミにも合った通り、恐らくペルチェ素子ではないかと思いますが、冷却プレートが効果的な冷却機能を持っていることが伺えます。
テーマパークは炎天下の屋外で長時間待たされることも多いので、夏は特に厳しいですよね。
良いハンディファンが見つかると、ストレスを軽減することができて待ち時間も快適に過ごすことができます。
毎年夏はハンディ使用してたのですが、
外が暑くてぬるい風しか出なかったので今回こちらの商品を購入しました。
こちらは冷却機能もあるので以前使っていたものより圧倒的に冷たい風が流れてきて
中心部分も冷たくなるのが推しポイントです!
こんなにコンパクトなのに良いところだらけです!
引用元:Amazon CEROBEAR ハンディファン U16のレビューより
この夏大活躍の予定! という口コミです。
こちらの口コミでは、以前使っていたハンディファンになかった冷却機能に感動している様子が伺えます。
これは誰しも感じたことがあるのではないかと思いますが、かなり暑い状況では、扇風機を使っても涼しくないことがありますよね笑
風が流れないよりはマシですが、結局はその場の風を流しているだけなので、元々が暑い場合はそのままで涼しくならないことの方が多いです。
そんな中でも、冷却機能があれば、涼しい風が流れてくるので快適です。
中心部分も冷たくなるので、直接首など冷やすこともできます。
熱中症予防で有効な首などを冷やすことで、快適に過ごすことができます。
コンパクトな分、バッテリー持ちが短いという点もありますが、この冷却機能についてはイチオシ機能です。
特に最近はかなり厳しい暑さになることもあるので、今後は冷却機能を備えたハンディファンを持っていた方が安心かと思います。
CEROBEAR ハンディファン U16の性能と特徴
CEROBEAR ハンディファン U16の性能・特徴を紹介します。
CEROBEAR ハンディファン U16の性能
詳細情報
メーカー CEROBEAR
型番 U16
梱包サイズ 16.1 x 6.9 x 5.4 cm
素材 ABS
色 White
その他 機能 Usb 充電 式
電源 バッテリー式
電圧(V) 3.7 ボルト
刃の数 6
梱包重量 0.18 キログラム
ブランド名 CEROBEAR
参照:Amazon CEROBEAR ハンディファン U16 商品紹介ページより
CEROBEAR ハンディファン U16の特徴
CEROBEAR ハンディファン U16の特徴を見ていきましょう!
コンパクトなサイズ
CEROBEAR ハンディファン U16はそのコンパクトなサイズが特徴的です。
手のひらサイズで軽量なため、持ち運びが容易です。
重量も約150gということで、ハンディファンとしても軽い方です。
モバイルバッテリーを持ち歩いている方なら、標準的な10000mAhクラスで200g程度なので、CEROBEAR ハンディファン U16の軽さがイメージできるかと思います。
例えば、夏のテーマパークでの使用を想像してみましょう。
長時間の待ち時間や暑い屋外での移動中に、ハンディファンがあれば快適に過ごせます。
CEROBEAR ハンディファン U16なら、小さく軽いので、バッグやポケットに簡単に収納できます。
テーマパークでのアトラクション待ちの列や観覧車の乗車中など、手元に取り出してすぐに涼しさを味わうことができます。
軽量なので、長時間持っていてもそこまでストレスにならないでしょう。
コンパクトなサイズで持ち運びが容易なCEROBEAR ハンディファン U16は、外出先や移動中、アウトドア活動など様々なシーンで活躍します。
冷却プレート
CEROBEAR ハンディファン U16には冷却プレートが搭載されています。
「冷蔵庫にも使用されている半導体冷却技術」と記載されているので、恐らくペルチェ素子ではないかと思われます。
ペルチェ素子とは簡単に言うと、電気の力で金属の温度を下げることができる仕組みのものを利用して、ファン中央の金属部分を冷やすことができます。
この冷却機能により、涼しい風を実現することができます。
例えば、屋外でのスポーツ観戦やピクニックなど、暑い環境下で有効利用できます。
紹介はできていませんが、野球をされている子供がクールダウン用に利用されているという旨の口コミもありました。
涼むだけのものでなく、クールダウンにも利用できます。
また、紹介させていただいた口コミにも記載されていましたが、従来のハンディファンなら、ぬるい風しか出なくて微妙な思いをするような場合もあるかと思います。
その点、冷却機能付きのハンディファンであれば、風の力だけでなく電気の力を利用して、実際に冷たい風を送ることができます。
この冷却機能で、CEROBEAR ハンディファン U16は、暑い季節の外出先やアウトドアでの活動をサポートする頼もしいアイテムとなるでしょう。
3段階風量調節可能
CEROBEAR ハンディファン U16は、3段階の風量調節機能を備えています。
これにより、使用シーンや好みに合わせて風量を調整することができます。
送風2段階と、弱風+クーラーという3段階になっています。
今まで冷却機能付きのハンディファンをいくつか見てきましたが、いずれも3段階の風量を選べて、それぞれに冷却機能を付与、という感じだったので今回はちょっと独特です。
ペルチェ素子を利用したハンディファンは今が黎明期かと思いますが、もうしばらくすると、ある程度機能がパターン化されていくのではないかと思います。
現状、CEROBEAR ハンディファン U16の風量パターンについては少し独特なのでご注意ください。
また、CEROBEAR ハンディファン U16は、6枚の羽根設計を採用しています。
この6枚羽根は最近のハンディファンでは標準的な印象です。
この設計により、小さなサイズでありながらもしっかりと風を送ることができているようです。
USB Type-C充電/2000mAhバッテリー
CEROBEAR ハンディファン U16は、便利なUSB Type-C充電です。
一部ハンディファンはmicroUSB充電のものもあります。
少し古いハンディファンはまだmicroUSB充電が多い印象です。
別商品ですが、最近の口コミで、「microUSB充電だった」という不満の声がありました。
最近はUSB type-Cが増えているので、無意識にそう思って特に調べずに購入されたのかもしれません。
私はどちらでも特に気にしませんが、気にされる方は購入前に充電ケーブルを調べておきましょう。
2000mAhという容量は、確かにあまり大きいとは言えないと思います。
最大で5時間というのは、若干他のハンディファンと比較すると見劣りするかなというところ。
それに冷却プレートを利用することで、利用時間が短くなっているのかなと思います。
ただ、特に屋内であれば充電はいつでも利用できて、バッテリー切れの心配はないでしょう。
屋外である程度長時間利用する必要がある場合は、モバイルバッテリーがあれば安心かと思います。
CEROBEAR ハンディファン U16は3WAY利用です。
まずは、手持ちのハンディファンとして使用することができます。
この利用方法がほとんどになるのではないかと思います。
軽量かつコンパクトなデザインなので、外出先での使用や移動中でも快適に利用できます。
夏のお散歩やランニング、ショッピングなど、暑い季節にも手軽に涼しさを感じることができます。
カラビナが付属するので、ハンディファンをかけて利用することもできます。
ただ、カラビナでかけると角度の調節が難しい印象です。
また、カラビナを折りたたんで自立させることができますが、あまり安定していないようです。
冷却機能もあるので、実質ハンディファンとしての利用ほぼ一択になるのかなという印象です。
CEROBEAR ハンディファン U16のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
CEROBEAR ハンディファン U16の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、充電の持ちが悪いという意見が見られました。
容量もそこまで大きくなく、冷却機能もあるのでやむなしかもしれませんが、欲を言えばもう少し持って欲しいかなというところです。
一方、高評価の意見としてはコンパクトなサイズで持ち運びが簡単、冷却機能が素晴らしく、冷たい風が心地よいといった意見がありました。
バッテリーが見劣りするものの、冷却機能が搭載されたハンディファンの中では、私が見た中では一番お手頃価格となっていました。
「冷却機能が搭載されたハンディファンが人気だけど実際どうなの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
お手頃価格で試してみたいなと思っている方には、CEROBEAR ハンディファン U16がおすすめです。